レインツリーの国 公開初日の感想
※ネタバレあり※
レインツリーの国
公開初日、観てきました!
先行上映会でカラオケボックスのシーンまでは観ていたのだけどやっと今日全部観ることが出来てレインツリーの国に浸ることができた。
ひとことで言うと、良い涙を流せる映画だったなー!
要は中盤からラストまで泣いてたわ。今日はシアターが満員だったけど次に観に行く時はひとが少ない時に行って気兼ねなく泣きたい。笑
耳の障害で引け目を感じていて今まで辛い時にひとに助けを求めることをしてこなかったであろうひとみが、職場で嫌がらせやセクハラに遭って本当に本当に辛い時に伸の存在を求めるようになっていったところに胸がいっぱいになった。ちょっと過保護なひとみの両親だけど察して抱きしめてくれるお母さんに、伸の仲良し家族も羨ましいし、世界を変えてくれる恋人もずっと気にかけてくれる家族もどっちも大切ってメッセージが伝わってくるところもこの映画の良いところだと感じた。
レインツリーの国に出てくる登場人物みんな人間味があって素敵。あったかいなぁ
伸みたいなひとを玉森くんが演じていることが観ていてとっても嬉しかったな。
そして上映後の舞台挨拶では玉森くんの可愛さ爆発していて吹っ飛びそうになった。
ただただ、おたまさんが美しかった…。
あと、キスマイメンバーからのメッセージ。普通に考えたら主題歌を担当する立場からのコメントメッセージなはずが、あれじゃ完全にメンバーからの玉森くんへのビデオレターだし、宮田くんの俺のたまもりアピールの場になっていた。笑
玉森くん本当に嬉しそうだったなぁ。
良かった良かった♩
玉森くんは、「頑張っているところじゃなくて、結果=作品を観てもらいたい」なんてストイックな事を雑誌で言っていたけど、自担がそう言おうとも私は玉森くんが頑張ってるところもこれからもしっかり見ていきたいんだな。(ジャニヲタさいこー!)
以上、玉森くんに未来を見るしあわせ系ヲタクでした。